人の後ろ姿を見て思うこと【17】
夏真っ盛りです!!
カラダを隠したくても隠せない季節。
後ろ姿って、自分で見えませんね。
でもふと、人の後ろ姿に目が行くことってありますよね。
ってことは、自分の後ろ姿も人が見ているってことです。
薄着は、脂肪も姿勢も隠せません。
はみ出した脂肪をどうにかしたいなって思う事ありますか?
どうしたら良いのでしょうか?
そもそもなぜ、背中に脂肪がついてしまったのでしょうか?
普段の行動や姿勢が原因なんです。
では、姿勢を改善しましょう!
姿勢が良くなると
背中もスッキして、お尻もキュッと持ち上がります。
気持ち良く薄着になりたいですよね!
女性らしさをキープするために!【11】
美尻になりたいあなたへの
お役立ち情報を発信しています。
あなたが着ている洋服は、
どんなタイプが多いですか?
フワッととした、
カラダのラインが隠れるタイプですか?
カラダのラインが出る
スッキリしたタイプですか?
フワッとしている服でも、洋服を着た印象は、
カラダのラインで変わります。
少しでも痩せてみえるといいなとか、
オシャレに見られると嬉しいな
と思うのは、女性だから当然です。
その意識があるから、女性らしさを保てるのです。
なので・・・
ボディーラインに磨きをかけたら、
更に素敵なあなたになれると思いませんか?
私が、美尻を推奨する理由は、
背中をスッキリさせたり、
ウエストを細くしたり、
脚をほっそりさせるためには、
ヒップの力が絶対に必要だからです。
ヒップを鍛えれば、
トレーニング効果も上がりますし、
他の部分のシェイプアップも
効率良く行えます。
ヒップアップすることで
効率良くカラダのラインを変えれるという事です。
カラダのラインを変えることで、
お持ちの服、眠っている服が
更にオシャレに着こなせれたら、
嬉しいですよね!
女性らしさをキープするために一緒に
美尻をめざしましょう!
お尻が使えないとどうなるの?【10】
美尻になりたいあなたへのお役立ち情報を
発信しています。
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姿勢の改善をしたり、
お尻の筋肉の能力を上げた結果が
良い形を作るということです。
腰への衝撃を吸収してくれます。
ドンと飛び降りた時や、走る、歩くなどの
足を地面についた時などの衝撃を
受け止めてくれるのです。
お尻の筋肉の柔軟性が無ければ、股関節を曲げにくくなり、
腰から折る姿勢になってしまいます。
歩いたり走ったりする時に
後ろに蹴り出す動きができません。
お尻の筋肉が使えなければ、足を動かせなくなります。
しまうため、そこの筋肉だけが発達し、
ガチガチの筋肉がついてしまうパターンも
多いです。
ボディーラインを保つために、
体軸を支えるために
チェックをしてみたら、力が出せれていなかった
なんてことよくあります。
確認することが出来ます!
美尻と骨盤と姿勢との関係は!?【5】
今回は、美尻になるための骨盤の傾きについてお話しします。
この骨盤の傾きによって、姿勢が大きく変わってくるんです。
良い姿勢の状態では、骨盤は少し前に傾いているのです。
この傾きを骨盤の前傾(ぜんけい)と言います。【画像①】
この骨盤前傾により、腰からお尻に向かってカーブが出来ます。
このカーブが腰にかかる衝撃を軽減してくれる役目をしています。
【画像①】
腰からお尻にかけてカーブが無い状態は、
骨盤が後ろに傾いている状態で 骨盤の後傾(こうけい)といいます。
日本人に多いタイプです。【画像②】
お尻が下に下がってしまっています。
重心が後ろにかかってしまうため、
バランスを取るために頭を前に出して、
背中全体が丸まってしまう猫背になる原因にもなります。
下腹部が腹がポッコリと出てしまいます。
お尻に筋肉がつきにくく、
腿の裏やお尻の柔軟性が欠如していることが多いです。
【画像②】
逆にこちらは、骨盤前傾過多(ぜんけいかた)で、 いわゆる反り腰です。
腰から背中への緊張が強いタイプ。【画像③】
背中から腰に掛けて緊張が強く、お腹に力が入りにくい。
腿の前の力が強く、お尻に力を入れにくい。
お尻が大きくなりやすいタイプ。
【画像③】
もうひとつ。
妊婦さんは、お腹が大きくなってくると、
お腹を支えるためにこの姿勢になります。
小さい子を抱っこする時などにもとる体勢です。
特徴は、腰を前に押し出した状態で、後ろにもたれた感じです。
骨盤前方移動(ぜんぽういどう)といいます。【画像④】
この姿勢の方、意外に多くお見かけします。
この体勢で立っていると、お腹が前に突き出るし、
ヒップが下に向いてしまいます。
【画像④】
正しい姿勢で立った時の骨盤の角度は、
垂直より30°前に傾いた状態です。【画像⑤】
【画像⑤】
良い姿勢は、体にとって、楽なポジションです。
日常生活を楽にします。
そして、お尻を下に向けてしまわないこと(前傾を保つこと)が
美尻になるための条件なのです。
良い姿勢を作るには、ご自身の伸ばすべき筋肉をストレッチし、
鍛えるべき筋肉をトレーニングをすることが必要です。
どこの筋肉がどうなのかがご自分で判断できない場合は、
専門家(パーソナルトレーナー)にみてもらう事を おすすめします。
良い姿勢を作りながら、美尻トレーニングをすることで、
効率良く効果を上げていきます。
良い姿勢と正しい骨盤の角度は、美尻への近道です!
身体の歪み《睡眠の姿勢編》【2】
前回、日常の癖のお話をさせていただきましたが、歪みの原因の多くは日常の癖からですので、
ご自分の姿勢や動き方に意識を持たれると、意外に色々な気付きがあるのです。
実は、身体を変えるには、まず“気付く”がとても大事なのです。
今回は、美尻になるための睡眠時の姿勢について考えてみましょう。
おやすみになられる時の姿勢を意識されたことはありますか?
無意識にしているラクな姿勢が、カラダにとって良いとは限りません。
この姿勢、かつて私が腰痛を起こしていた頃に、よくしていた姿勢です。
妊婦の時に、こうやって寝るとラクですよって教えてもらった記憶があり、それ以来の癖でした。
※写真を撮る都合上、右側を下にしています。足のポジションをご覧ください。
こんな姿勢で寝てみえたら要注意です。
なんと、この姿勢、骨盤が歪んでしまうのです。
骨盤の左側と骨盤の右側の位置が前後にズレてしまうんですね。
これが、立った時の骨盤にも同じ現象が起こってきます。
この場合ですと、左腰が前に出て、カラダが右側にひねられている状態になってしまいます。
さらに、人間の体は優秀ですので、そのねじれを修正するため、
カラダのどこかで逆ひねりを起こしているケースも少なくありません。
それがわかってから、このような足の置き方に変えるようになりました。
膝を揃えた状態にします。
これだけで、骨盤は歪みにくくなります。
ボールや小さめの枕を膝に挟んだ方が安定してラクだったりします。
慣れなくてやりにくくても、良いポジションに身体を慣れさせることが大切です。
これが癖の改善、もしくは、良い癖を身につけることになります。
美尻になるためには、お尻の筋肉を使えるようにしたいのです。
骨盤は歪ませないように気を付けたいですね。
ちなみに一番のお奨めは、仰向け寝です。
「仰向けで寝ると腰が痛い」方に対しましては、横向きにするのは一時的な対処法であって、
仰向けでも腰が痛くない状態に身体を改善することをお奨め致します。
美尻になるために、骨盤回りの筋力も柔軟性もバランスを良くしましょう!
身体の歪み《日常の癖編》【1】
はじめまして。
【岡崎】ヒップアップ専門パーソナルトレーニング
スタジオ・ホワイトムーン代表の清水朗子です。
美尻をめざすあなたへのお役立ち情報を発信していきます。
今回は、身体の歪みについて、日常の癖から考えていきます。
日常での身体の動きは、無意識にしていることが多いです。
無意識にとっている姿勢や動作が、“癖”ですよね。
右利き、左利きも“癖”ですね。
これは、練習さえすれば、反対も使えるようになりますね。
それは、人間の身体は意識的に動かす訓練をすれば、動かせなかった筋肉も動くようになるってことです。
逆に、無意識のままの動作を続けていると、使えていない筋肉と使い過ぎの筋肉の差が大きくなってしまいます。
無意識の動作は、例えば、横座りや足の組み方やバッグをかける方がいつも同じとか、座っている姿勢、
歩き方など色々ありますが、日常の動作習慣が歪みの原因になっている場合が多いのです。
「骨盤が歪んでいる」って言葉を聞いたことはありますか?
なぜ歪んでしまうのでしょうか。
歪みは、筋肉の柔軟性の差や、筋力差などにおいて骨格が引っ張られてしまうことで起きてしまう現象です。
骨盤は、上半身と下半身の両方の影響を受けてしまうのです。
また、歪んでいるのは骨盤だけではありません。
なので、全身の動きにも影響が及んでくるわけです。
「私は、骨盤歪んでいるから」と言いながらほかっておいて大丈夫ですか?
ご自分のどこの筋肉がどうなっていて、どうしたら改善できるかがわかれば、安心ですね。
ご自分でも気をつけることができますね。
歪みは、日常の癖を変えるだけでも、変わってきます。
ですが、日常の動きは最初に述べたように、無意識なのです。
無意識の動きを改善するには、まずは、意識的に動かすことをしましょう。
それには、意識できる筋肉の使い方を身体に学習させることが必要です。
それが、トレーニングの役割なのです。
歪みが痛みに繋がる可能性はありますし、痛くなってからの改善は時間がかかりますから、痛みが出ないうちに改善をしておきましょうね。
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