カラダのメンテナンスの方法は?【6】
0歳から20歳まで、カラダがどんどん変化します。
これを『成長』と言いますね。
20歳以降、特に30歳、40歳以降は
どんどん変化していきます。
これを『老化』にしますか?
それとも『若返り』にしますか?
30歳、40歳以降は、
カラダを老化させるのも若返りさせるのも
自分次第なのです。
大人のカラダとして作り上げられたカラダは、
自分次第でどのようにでも出来るのです。
それには、30歳、40歳以降のカラダはメンテナンスが必要。
しかし、どのようにメンテナンスしたら良いのでしょうか?
カラダの衰えは、筋肉の衰えなのです。
筋肉が少なくなってしまうのが衰えです。
だとしたら、メンテナンスは『筋肉をつける』ことなのです。
筋肉をつける=筋肉を引き締める運動を行うことです。
筋肉の役目は、姿勢を保ったり、骨格を動かすことです。
筋肉をつけることで、姿勢が良くなり、体を動かす事が楽になります。
「エステやマッサージはどうですか?」
「マッサージ器を使ってメンテナンスしているのですが」
一時的に血行が良くなりますので、体は楽になった感じがします。
硬くなった筋肉をほぐしたり緩めたりするのは良いのですが、
それだけではメンテナンスにはなりません。
引き締めていないからです。
体の筋肉は骨格に付着しています。
なので、骨格を動かすことでしか、引き締めれないのです。
「整体に行ってメンテナンスしてもらっています」
歪みを取り、正しいポジションにすることで、
血行も促進して、体が楽になります。
ですが、問題は、その整えた骨格をキープするだけの
筋肉があるかどうかです。
筋肉が無いから、骨格が支えれないので、すぐに元に戻ります。
その繰り返しで、カラダは変わるのでしょうか?
30歳、40歳からのカラダのメンテナンスは、
『筋肉を引き締めること』と覚えましょう。
パーソナルトレーニングでは、
骨格を整えながら引き締めることが出来ます。
緩めると引き締めるの両方が出来ます。
あなたの目的に合わせた、
あなたのカラダに必要な、
あなたのためだけのトレーニングで、
30歳、40歳からのカラダ作りで、
『老化』を『若返り』にしませんか?