姿勢が及ぼすカラダへの影響【31】
読了までの目安時間:約
3分
姿勢が悪いと言われた事がある、
姿勢を改善したいと思われている方はお読みください。
「姿勢を正しましょう」と言われると、背筋を立てますね。
「意識をすると、背筋を伸ばせるけれども、気が付くと丸くなってしまう」
というお話しをよく聞きます。
姿勢が崩れている時の背中はどうなっているのでしょうか?

頭部、肩が前に出る事で、肩甲骨の動きが悪くなり、
腕が上がりにくくなります。
腕が上がりにくくなります。
その状態で動かしていると、首や肩関節に負担がかかります。
骨盤が後傾することで、お尻の筋肉が使えなくなり、
股関節も動かしにくいので脚が上げにくく、
腰から動かす事になってしまい、腰に負担がかかります。
腰から動かす事になってしまい、腰に負担がかかります。
お腹に脂肪がつきやすく、お尻が垂れてしまいます。
また、姿勢の崩れは、内臓も圧迫しているので、
内臓の機能低下も引き起こす可能性もあります。
そして、長年姿勢が崩れた状態でいることで、
そのままの骨格の状態で固まってしまいます。
なので、改善が必要です!
まずは、良いポジションがどんな状態かを知ることです。
良い姿勢とは、骨格、筋肉に一番負担をかけない楽な状態です。
その姿勢をとるためには、骨格を支える筋力も必要なのですが、
それだけで良い姿勢になれるわけではありません。
トレーニングで筋肉をつけているのに、姿勢が崩れていく事もあります。
そのせいで、怪我をすることもあります。
そのせいで、怪我をすることもあります。
良い姿勢を保つには、インナーマッスルの働きが重要なのです。
背骨を引き上げるインナーマッスル
骨盤を安定させるインナーマッスル
骨盤を安定させるインナーマッスル
上体を安定させて股関節を動かすインナーマッスル
肩関節を安定させるインナーマッスル
肩関節を安定させるインナーマッスル
それぞれを正常に働かせる事で、
無意識でも良い姿勢を保つ事が出来るようになります。
使う筋肉が変われば、姿勢が変わります。
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