なぜお腹に脂肪がつきやすいのか?【27】

 

脂肪がつきやすい部位はどこですか?
と質問すると、多くの方は『お腹』と
答えます。

 

 

お腹に脂肪がつきやすいには、理由があります。

 

臓器を守らなければならない

肋骨が無い部分は、臓器を守る壁が無いわけです。

 

 

臓器を守る壁が無いと、脂肪をつけて守ろうとします。

だから、お腹は脂肪がつきやすいのです。

 

 

食べ物の量と質

 

そんなに食べてないのに太ると言う方は、
基礎代謝が低くなっているか、
逆に食事の量が足りていないことが

考えられます。

 

また、太ると思って避けていた食べ物が、
実は代謝を上げるのに必要な物の場合があります。

 

カロリーを取り過ぎないことも大事ですが、
抑えるだけでは必要な栄養を摂れなくなることが
あります。

なので、食べる物を選ぶのことも大事です。

 

そして、食事量の取り過ぎは、
余分になった栄養素が脂肪として

蓄えられてしまうので、
要注意であることは間違いありません。

 

 

運動不足

 

ご存じのように、
運動は脂肪燃焼をするわけですが、

筋肉量が不足すれば、
代謝が悪くなります。

 

代謝が悪くなるというのは、
体のエネルギー消費が落ちて、
脂肪を溜め込みやすくなる状態です。

 

代謝を上げる方法として、
筋肉量を増やすという方法があります。

筋肉量を増やすには、
筋肉の元となる栄養素の摂取や、
筋肉を強くすることなどが必要です。

筋肉を強くするには、
筋肉に負荷をかける運動をする必要があります。
いわゆるトレーニングですが、
トレーニングの負荷をかける方法も色々ありますので、
重い物を持つことだけが、
筋肉を強くすることではありません。

 

では、どうしたらお腹に脂肪がつきにくくなるのか?

もしくは、ついてしまったお腹の脂肪を減らせれるのか?

 

          

 

詳しくはコチラをご覧ください。

『どうしたらお腹の脂肪を減らせれるのか?』